こんにちは、すがです。
今回はペスカタリアンを継続している実際の著者の実体験についてお伝えします。
こんな方の記事です
- お肉を食べない食事スタイルに興味がある
- メンタルや体調が悪い
- 健康的な食事の取り方
目次
【結論】日本食がオススメ
結論からお伝えすると、日本食がベストです。
僕自身うつ病で苦しい状況をあり、メンタルの不調があり、暴飲暴食をしてしまっていた時期がありました。
それが筋トレやジョキング、マインドフルネス瞑想を日々意識おこない、少しずつセルフコントロールができるようになってきました。
その一環で食事も気を配っており、今は1日1食が個人的に一番ちょうど良くなりました。
特に昔ながらの日本食、一汁三菜がオススメです。
毎日の基本的な食事
焼き魚や刺身、煮物、サラダ、豆腐、味噌汁、白米が僕の毎日の食事の基本となっています。
まずはサラダから食べて、血糖値を上げないようにゆっくり噛んで胃腸を慣らしていきます。
その後、副菜を食べながら、味噌汁を飲んで、主菜、ご飯と血糖値が上がりやすい食べ物を後に食べるようにしています。
食事前に白湯やお茶を飲むのもオススメです。
イメージしたと思いますが、老後のおじいちゃん、おばあちゃんのような食事をしていますw
ただかなり身体にはいいことですよ。
日本人には元々合っている
元来長い年月をかけて日本で育まれていた食事の方法なので、日本人の身体に合っているんだと思います。
それが、高度経済成長期以降、海外の食文化が多く日本に浸透してきたことにより、日本の食文化がさらに充実するようになりました。
ただ、肥満や生活習慣病が減少傾向にならないのは、その食生活自体が原因になっている人も少なからずあるでしょう。
僕が思うに、逆に無駄なカロリーや糖質、脂質を大量に摂取しすぎているのが根本的な原因になっていると考えています。
そう考えてみると、昔ながらの和食というのはそういったリスクが低く、栄養バランスを偏りにくくなっています。
摂取しすぎてしまうよりも、むしろ無駄な栄養を摂り過ぎないことの方が何より大切なのです。
野菜や果物、大豆製品を多めに摂取しよう
だからと言ってお肉を辞めなさいとは絶対に言いませんw
あくまでも人それぞれの考え方ですし、僕自身も数ヶ月前まで普通に食べてました。
それが様々な経験や変化を経てお肉を食べるという選択肢がなくなったに過ぎません。
お菓子を食べ過ぎている人は、その分果物やナッツ系に置き換えてみたりしてみましょう。
またお肉が大好きな人は、まずは食べる前にサラダからガッツリ食べる、と言ったちょっとした変化から楽しんでいけばストレスも少なく継続できると思います。
健康診断や肥満、心のストレスで悩んでいる人は、むしろ減らしたり、置き換える発想をしてみるのがオススメです。
栄養価の偏りが心配ならプロテインやサプリメントで補給
いきなり食生活をガラリと変えるのは大変です。
野菜も高いですし、料理が苦手.......
そんな方はプロテインやサプリメントも上手く併用して栄養を補給するのもオススメです。
健康ブームにより筋トレやフィットネスをしている方々が増え、昔より多くの人たちがサプリメントやプロテインを飲むようになりました。
無理をせずにどう継続できるかを考えてみれば、そう言った選択肢を選んでみるのもオススメです。
まずがどうしたらストレスなく健康的な生活を過ごせるかを考え、少しずつ食生活に取り入れてみてもいいでしょう。
こちらもよければ参考にしてみてください。