秋田で在宅フリーランスをして生活をしているSuga(@free_sugalife)です。
秋田の県境にある集落だと、僕のような暮らし方をする人はほとんどいないので珍しいです。
そんな田舎で在宅フリーランスとして生活するために必要なことについて3つお話しします。
目次
田舎で在宅フリーランスとして生きるために必要なこと
他人からの目を気にしない
田舎なので人口が少ない分、一人一人に視線が集中しやすいです。
最近はYoutuberの人たちが認知されるようになりましたが、田舎だとまだまだ特殊な働き方です。
ネット=詐欺と考えているおじいちゃんおばあちゃんが多いので、特に気にせずに自身の作業に集中することが大切です。
あくまで日々自己対話の繰り返しなので、作業に没頭するために世間体を気にしないようにできることが大切です。
スケジュール管理を徹底する
都会と田舎では流れるスピードの感覚が異なります。
ボーッとできるのどかさが心地良いのが田舎の特徴ですが、意識して自分から行動に移さないと、あっという間に日が暮れます。
東京にいた頃は周りの歩くスピードが早かったり、せかせか動いていました。
ただそれに慣れていると、ついつい田舎の時間感覚だと止まってるように感じてしまいます。
あくまで慣れの部分ですが、自身のペースを乱さず、日々のタスクを行えるように自分自身で行動できるようにならないといけません。
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田舎独自のコミュニティーでお金を稼ぐ
個人的に田舎でハローワークへ行って仕事を探すことはオススメしません。
自身で仕事を作る精神がないと在宅フリーランスはできません。
ただネットで稼ぐといっても、田舎独自のお金の稼ぎ方もあります。
周りの草むしりや雪下ろし、収穫の時期にお手伝いと言った、求人広告ではなく、人づてに頼まれる仕事が結構あります。いわゆる口コミです。
ネットで調べて求人を探すというより、田舎は断然こっちの方が多いです。
おじいちゃん、おばあちゃんが何十年と渡り形成してきたコミュニティーは、若い人手を求めています。
それが若いというだけ仕事をもらえたりするので、日々ご近所さんとはしっかりコミュニケーションをとっておくようにしておきましょう。
会ったときに挨拶や会釈するぐらいですが、かなり重要ですよ。
まとめ
人間性は田舎へいけばいくほど、かなり顕著に見られるかもしれません。
簡単なようでこれが難しい。まさに日々の小さな積み重ねが大切です。
ですが当たり前のことを平然とできる人が好かれ、田舎でものんびりと暮らせると思います。
そんな小さなコミュニティーを巻き込んで、仕事を生み出すのが今後の僕のお仕事となりそうです。
少しずつ形にしていかないとですね。