こんにちはSuga(@free_sugalife)です。
秋田に戻り早8ヶ月が経とうとしています。その中でいろいろ変化がありました。
その中でもお肉を食べなくなり、1日1食になったことです。
そんな僕なりに体験したメリット、デメリットについて今回ご紹介したいと思います。
こんな方におすすめの記事です
- 健康的な食事方法が知りたい
- 最近疲れが取れない
- ダイエットしたい
目次
結論:1日1食だからといって痩せるわけではありません。
いきなりダイエット目的でやるのはオススメしません。
リバウンドする確率がものすごく高いです。
あくまで徐々に慣らしていくことが大切です。
僕は昔から1日1食で過ごしてきたわけではありません。
あくまで今までの人生で様々なことを経験し、少しずつ自分なりに実践してたどり着いた習慣です。
とりあえず必要なことは、無駄な食事を減らすことが重要です。
1日1食に向いている人
その過程で僕が気づいたことは、
・エネルギーをためやすい体質だということ
・3食だと逆に調子が悪い
ということです。
つまり、太りやすい人です。
その当時の年齢も関係すると思いますが、大学生の頃から20代中盤はほぼ1日2食でした。
それが徐々にお酒が増えたり、運動をしなくなってという時期が増え、それと同時にストレスも増大し、体重も増えました。
いわゆるストレスによる暴飲暴食が原因でした。
食べることにより、必要な栄養を摂取することは生きている限りとても大切なことです。
ただし、今の時代、無駄なカロリーや糖質、脂質を摂りすぎてしまうことも忘れてはいけません。
僕の場合、そういった栄養を溜めやすく、むしろ食べない方が心や身体の調子がいいことに気付きました。
胃腸が疲れていると身体が重く感じるのはそのためです。
量よりも質を変えることが自身の身体に合っていました。
まずは腹7〜8分目くらいにして、間食が増えすようにするのがオススメ。
そして早食いは厳禁です。
1食の時間をゆっくりとるようにしましょう。
逆に向いていない人
もちろん食べることが大好きで、無理に1日1食に減らす人にとっては逆効果です。
ストレスの原因となるからです。その分暴飲暴食をする恐れがあるからです。
その場合は1回の食事の量を減らし、分散して栄養補給をすることを心がけるべきです。
スポーツ選手のように1日の食事を5〜7回などに分けて、少しずつ栄養を摂取することがオススメ。
あくまでじっくり慣らしていくことが重要です。
ココがポイント
1日1食のメリット、デメリットとは
メリット
1日1食を継続していると、メリット、デメリットがわかってきました。
メリット
・食事の時間を大切するようになった
・集中力が維持できるようになった。
・リバウンドがなくなり、体重が徐々に減った。
あくまで僕個人の感じるメリットですが、1日1回しか食べなくなると、食事そのものを楽しむようになりました。
無意識にゆっくり食べるようになり、丁寧な食事を心がけるように変化してきました。
当たり前の作業という食事が、特別な時間になりました。
また、集中力が増えました。
胃腸での消化でエネルギーを使うことが3回から1回に減ったわけですから、その分頭がすっきりした感覚になりました。
この感覚に慣れてくると、徐々に食事の量が減っていきます。
1日3食、2食、1食と段階的に減っていきましたが、その分もちろん摂取カロリー、糖質、脂質が当然減ります。
体重が減っていきますが、感覚的に、適齢体重に戻るといった感覚です。
デメリット
もちろんデメリットも存在します。
デメリット
・体力が減った
・甘いお菓子を食べたくなる
・コーヒーの量が増えた。
間食のお菓子が増えてしまったことが一番問題かも....
カントリーマウムやコアラのマーチが難敵です。
コーヒーを好きなので、飲むとしてもブラックコーヒーのみ。
お菓子は素焼きにアーモンドにしたりと、小腹が空いても、栄養をしっかりとって脂肪を溜め込まないように気をつけています。
またお腹が空いた時は木綿豆腐を食べてます。
その上に納豆や鰹節、キムチ、オクラを乗っけて食べたりもしてます。
ヘルシーだし、腹持ちもいいので、僕のオススメです。
まとめ
いかに無駄な食事を摂らないように注意するかが大事です。
そして無理しすぎて逆にストレスを溜め込まないようにすることも必要です。
まずは楽しく、自身に合っている食事方法を知ることが大切です。
ご参考になれば幸いです。