【野菜と魚生活がメイン】ペスカタリアンになって10ヶ月｜心と身体の変化とは？

こんにちはSuga(@free_sugalife)です。

ペスカタリアンになり10ヶ月。

お肉を食べないことが当たり前になった今、実際どう変わったのか経過報告をします。

ペスカタリアンになり10ヶ月

ペスカタリアン/Pescatarianとは

お肉を食べないけど魚や乳製品、卵を摂取している方たちのことです。

英語だとPescatarian、Pescatarianismとも言われています。

ペスカタリアンの食事って

この10ヶ月はひたすら日本食がメインでした。

日本食といっても昔ながらの基本的な和食で一汁三菜を基本とした食事をしています。

メインは魚料理となることが多く、焼き魚や刺身を食べることが多いです。

実際にペスカタリアンを継続して変わった変化とは

体重が減った

急激に減ったというわけでなく、徐々に適正体重に戻っていった感じです。

元々ダイエットをしたくて始めた訳ではありませんが、元々74kgだった体重が現在は68kgに戻りました。

僕の身長は175cmです。大体大学生の頃の体重と一緒になりました。

適正体重やBMIを測ってみてもゆっくり下がっていきました。

ストレスが減った

肉を食べると元気になる。

アルコールを飲んでスッキリする。

確かにそうかも知れません。

僕個人が感じたのは、胃腸などの内臓への負担が減ったおかげでストレスを感じることが減ったと感じます。

この感覚に気づいたのはこの本を読んで納得しました。

今ではペスカタリアンですが、その過程で心や身体にどう影響をするかをより親身になって学ぶようになりました。

胃腸を最速で強くする

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継続してわかったペスカタリアンのメリット・デメリット

ペスカタリアンのメリット

肉を食べなくなると、野菜や魚だけでなく、キノコ類や海藻類なども意識的に摂取するようになるので健康的な食生活になります。

そうしていくと、自然と体重が減り、料理も上達するようになりました。

ストレス軽減も前述で述べた通り、胃腸への負担が減ったからだと感じます。

普段食べている食べ物が、あまり身体に負担がかからないから、心も安定して過ごせるようになってきたと感じます。

ペスカタリアンのデメリット

肉を食べないというだけで変な目で見られますし、誘われる飲み会が減りました。

個人的にはお金の節約になりますし、無駄な飲み会が減ったのでメリットですが、付き合いが多い人にとってマイナスになる点も。

周りからの理解があると継続しやすいんだなと感じます。

ペスカタリアンが合う人とは

元々肉をあまり食べない人

10ヶ月継続してわかったことは日本人にとって取り組みやすいということです。

昔ながらの日本食は大豆や野菜、米を工夫して料理方法がたくさんあるので肉を食べなくても満足しています。

肉の食感は木綿豆腐を利用していますし、魚は鍋料理や刺身にしてサッと食べています。

元々田舎の山育ちということもあり知識があるお陰かも知れませんが、その土地の食材を上手く使えば決して難しないと感じます。

無理はしない

肉を無理して辞めることはおすすめしません。

それ自体が目的になってしまうと自身も辛いし長続きしません。

動物虐待や環境保全のために取り組んでいる有名人の方がいますが、まずは自身の心と身体の健康のために、健康的な食事をするようにしましょう。

そうしていくうちに少しずつ肉を食べなくなり、自然とペスカタリアンになった、という過程が自然な流れです。

まずは無理はせずに野菜や魚を意識的に多めに食べることから初めて見るのがおすすめです。

まとめ

ペスカタリアンは日本ではまだまだ馴染みのない言葉で理解もまだまだ少ないのが現状です

しかし、日本の昔ながらの食事スタイルがペスカタリアンの1番やりやすい食事方法だと知ってもらうだけでも、案外身近に感じるはずです。

「心や身体を健康的な食事から」

まずはバランスの良い食事を心がけていきましょう。

食材を生産者から直接購入してみよう

最近はネットでのサービスもかなり普及していて、生産者から直接新鮮な野菜や魚も購入することができます。

・減農薬やオーガニック野菜を食べたい

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そんな方はぜひ試し見てください。

それではまた！

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