【変化】ペスカタリアンになって肌や爪が綺麗に？その理由とは

こんにちはSuga(@free_sugalife)です。

ペスカタリアンになり10ヶ月。

今回は肉を食べることを辞めた結果身体に起こった変化についてです。

ペスカタリアンになって効果を感じた変化とは

肌や爪が綺麗になった

ペスカタリアンになって10ヶ月。
効果を感じたことは肌や爪が綺麗になったことです。意識的に野菜や魚、海藻、きのこ類を摂取していました。やはり心だけでなく身体も健康になってると改めて実感。ってことは髪質も良くなってるのかな？今後も継続して効果を検証します☺ pic.twitter.com/6h8FeBRGKM

— すがペスカタリアンの秋田で田舎暮らし🍅(@free_sugalife) February 23, 2021

僕自身あまり気にしていませんでしたが、肌が綺麗ですね〜や爪が綺麗ですね〜と声をかけてくれることが増えました。

女性の方々からそう褒めて頂けるのであながち間違っているわけじゃないのかもしれません。

実際にそう言われてみたら、昔より爪の黄ばみがなくなり、割れにくくなったと感じます。

肌に関しても特に化粧水や乳液を一貫して無印良品の製品を使っているので、やはり日々の食生活のおかげかなと感じます。

疲れを感じることが減った

普段はサラダや湯豆腐、焼き魚、刺身などがメインの食事です。

今まではストレスで過食に走る傾向がありましたが、最近はそういった衝動に駆られず、腹8分目で食事を終えられています。

今までは食べすぎると疲れてしまい、何もやる気が起きず眠くなってしまうことがありました。

食事の時間をしっかりと栄養を摂取することを意識した結果、肌や爪も綺麗になってきたのかなと実感します。

体臭も気にならなくなった？

起きた後の枕のシーツって嗅いだことがありますか？

結構自分の臭いでも気になることがあります。

ただ野菜中心の食生活になってから自然と体臭が和らいだ感覚があります。

体臭がきつい人の特徴では、主に炭水化物や肉中心の食生活が原因という研究データもあります。

特に加齢臭が気になる男性は、特に食生活を改善することが体臭を抑える一つの要因にもなるはずです。

僕の場合は、野菜と魚中心の食生活と週2の筋トレが上手く噛み合ったのだと感じます。

うつ病や自立神経の乱れに悩まされることが減った

抑うつの症状や自律神経の乱れにはこの数年本当に悩まされました。

調子が悪いと家から一歩も出れずネガティブな感情に飲み込まれてばかり。

そのためついついアルコールの増えるなど暴飲暴食が多かったかもしれません。

ここ最近はそんな症状に過度に悩まされることが減りました。

いわゆる疲れてグッタリすることが減り、心にも余裕が出てきたという感じです。

なぜ肌や爪が綺麗になりメンタルも良くなったか?

【結論】内臓への負担が減ったから

なんでかな〜と感じますが、つまり、肉を食べなくなったことで必然的に胃腸に負荷のかかる食事が減ったからです。

揚げ物やこってりとした肉料理を食べなくなった分、消化の良い食事がメインとなったことが一番の要因と考えられます。

お酒を飲んでも、つまみは和えものや刺身、煮付けがほとんどになりましたし、

つまり消化の良いため胃腸が負担がかからなくなったことが大きな要因です。

胃腸に負担がかからないと脳にも栄養がいく

内臓が弱っていると、しっかり食事をとっても栄養になりません。

そしてその食事がいつも刺激の強いものだと、消化をするだけでも疲労困憊です。

それを考えると、心身ともに体調が悪い場合、もともとは胃腸の調子が悪いということです。

まずは胃腸を整えることを意識することが大事です。

特にメンタルの調子が優れない人こそ、胃腸に優しい食事を心がける必要があります。

そうしていくうちに心の余裕が代わり、少しずつ肌のツヤも良くなり、爪や体臭も少しずつ良くなっていくでしょう。

まとめ

今回お伝えしたいことは以上です。

・心と身体の健康は胃腸を整えることから

・栄養バランスの食事で健康に気を配ろう

この2点は当たり前のようですが、なかなか毎日意識することは難しいもの。

あくまで大切なのはちょっとずつ意識することです。

そして肉を辞めることはあくまで個人の選択です。

野菜を意識して食べたり、大豆や魚、果実も適度に食べたりすることも楽しくやっていきましょう。

それではまた！