こんにちはSuga(@free_sugalife)です。
質問があったのでお答えします。
今回は美味しい根菜類の見分け方についてです。
目次
葉っぱの茎の部分をチェックしてみよう
大根の場合
安い野菜には理由がある。
葉っぱを切った跡があるときは途中で栄養が行き渡らず途中で成長が止まってしまったからです。葉っぱが腐ってしまったので包丁やナタで切り落とすんです。
そしてある程度成長したら出荷。悪いことではなく、無駄にしないために市場にもちゃんと出回ってます。 pic.twitter.com/NjRXzJI4Pj— すが☀️秋田のペスカタリアン農家🍅 (@free_sugalife) March 9, 2021
安い野菜にもちゃんと理由があります。
もちろん美味しく食べられますが、栄養をしっかり採りたいと考えているのであれば、ちゃんと大きくて立派な大根を選ぶことをオススメします。
大根だけでなく、根菜類共通
あくまで今回は大根をメインにしていますが、根菜類は茎の部分をしっかり見るのが良いでしょう。
立派な野菜は茎から立派です。
葉っぱに水をやっているわけでなく、しっかりと土を湿らすように水をかけたりしています。
しかし、栄養をしっかりと根から行き渡らせるための過程でどうしてもうまくいかないときがあります。
そのため茎の部分から根っこの方まで駄目になる前に葉っぱを切り取ります。
野菜は基本外側から駄目になるので、そうやって刈り取った後が残っているんです。
まとめ
ちょっとしたことなんですが、普段スーパーへいくときはどうしても値段をみる癖がついています。
そのため野菜を選ぶ一つのきっかけとして今回ご紹介させて頂きました。
野菜を美味しく食べるにはちょっとした料理のひと工夫でも劇的に変わります。
ちょっと傷んでいる場合は、漬物や煮物など、味が染み込んだりする調理をするのがおすすめです。
最近だとオンラインで料理も学べる時代なのでそういったものも活用してみるのも良いでしょう。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。