こんにちはSuga(@free_sugalife)です。
今日はふきのとうについてです。
目次
春の代表的な山菜ふきのとう
ふきのとうとは
フキは、キク科フキ属の多年草、雌雄異株。早春の花茎をフキノトウという。山野に生える春の山菜としてよく知られ、地下茎から多くの葉柄を立てて、一部が切れた円い大型の葉をつける。
参照:Wikipedia
いわゆるこのフキの花芽のことを蕗の薹(ふきのとう)と呼びます。
春の代表的な山菜として親しまれ、天ぷらにするとものすごく美味しいです。
田舎だとどこにでも生えているので、散歩がてら採って帰ってきていますw
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秋田では「ばっけ」という方言で呼ばれます。
秋田ではふきのとうのことは「ばっけ」と呼びます。
元々秋田だけかな〜と思っていたのですが、意外に東北地方の出身の方には通じるので、東北地方で使われている方言でもあります。
なんで「ばっけ」って言うのかな〜と長年思ってきましたが、未だ分からずです...
化ける?アイヌ語が語源?とか色々憶測を聞いたことはありますが、知っている方いたら教えて欲しいですw
おすすめのふきのとうのレシピは
定番の天ぷらや、焼いてみても美味しいものです。
僕が好きのは「ばっけ味噌」です。
作り方は簡単で....
- ふきのとうを水で30分さらし、1分ほど茹でる
- 水気を切ったらみじん切りにし、油でさっと炒める。
- 炒めたら味噌、みりん、酒、砂糖を入れ、混ぜて出来上がり。
お好みでごまを入れるのもおすすめで、おにぎりに塗って焼きおにぎりにして食べるのが絶品です。
ばっけ味噌は酒のアテにもなりますし、様々な料理にアレンジできるので覚えておいて損はしませんよ。
これからは山菜の季節なので、野菜を買ってくれた方々にたくさん詰めて送ろうと思います^^
それではまた!