【夏の体臭対策】30代ペスカタリアンが普段気をつけていること

こんにちはすがです。

今回は夏場の体臭対策についてです。

30代になりそろそろ加齢臭などが気になってくる年齢に...

特に汗っかきで夏場は大変....

そんな僕が日頃から行っている対策についてお話しします。

ペスカタリアンの体臭対策

肉を食べなくなったら臭わなくなった!?

以前こんな記事を書いてみたのですが好評だったので追記します。

以前に比べると身体や頭皮の匂いが気にならなくなってきました。

周りの方から匂いが気になるという発言をされたことがありません。

もちろん肉＝体臭の原因ではありません。

そもそもなんで汗をかいたら臭ってしまうのでしょうか。

本当は汗は臭くない

汗自体が臭うわけではありません。

汗や皮膚の汚れをエサにして細菌が作り出した物質がニオイの原因となります。

参考:花王HP

僕の場合は肉を辞めたことで少しずつ経過観察をして感じたことですが、やはり食事の仕方を変えたり、適度な運動で効果があったように思えます。

肉は辞めなくても揚げ物は控えよう

だからと言って無理して肉を食べないでペスカタリアンになろう！なんてことは一切言いません。

食事の考え方は人それぞれです。

ただ、もし体臭が気になる方は油っこい食事や揚げ物は控えましょう。

油を使って炒めたり、揚げたりするということは、酸化した油を使って身体の中に取り込んでいるということです。

酸化している食べ物を摂取するということは、胃腸にものすごく負担をかけるのです。

この胃腸に負担をかけることは身体にストレスがかかっている状態です。

たまにでしたら大丈夫ですが、毎日脂っこい肉料理と揚げ物にビール....

メンタルからすれば一時的にストレスから解放されますが、内臓にとっては大ダメージです。

適度な運動も大切

食事を気をつけていて汗をかかないのにニオイが気になる方は運動不足が原因かもしれません。

というのも適度な発汗は重要だからです。

むしろ体内に悪い物質が詰まってしまっているのが原因かもしれません。

ウォーキングで一駅分歩いてみる。

筋トレを継続してみる。

お風呂にゆっくり浸かってみる。

デトックスを意識してみるだけでもだいぶ変わってくるはずです。

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最近運動不足...でもあんまり外出したくない...

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汗はかくもの、汗をかいたらなるべく着替える。

どうしても夏場は汗がかかります。

個人的にはなるべく何度も着替えています。

外出するときは着替えを持ち歩くようにしています。

汗を止めようとはせずむしろ汗をかいた方が身体には良いのです。

身体からすれば体内に溜まっているものを排出したのです。

そのため止めようとすると返って調子が悪くなり、毛穴がつまる原因にもなります。

水を飲んだりしてなるべく水分を一緒に体内の悪いものを取り出す意識を持てば意識を変わってくるでしょう。

溜めるより吐き出すを常に意識しています。

まとめ

今回のまとめです。

・身体に悪いものは摂取しない

・適度に運動する

・汗はかいてデトックスを意識する

以上の3つでした。

ストレスをなるべく溜めずに、健康的な生活をしてきましょう。