こんにちは、すがです。
コロナワクチンの大規模接種、職域接種と対象者が拡大していく中、今後地方でも県外での接種を希望される方も増えていくかもしれません。
そのため、今回はその際に必要な手続きをまとめてみました。
目次
住民票所在地と異なる場所での接種を希望する場合
湯沢市の場合
住所地外接種接種届という書類を役所に提出する必要があります。
記載した後、健康対策課(本庁舎)に、
・住所地外接種届
・接種券の写し
・本人確認書類
の3点を提出します。
郵送でも受け付けています。
どちらも共通することは後日郵送で「住所地外接種届出済証」という証明書が届くということ。
いきなり接種券を持って接種会場に行ってもできませんので注意が必要です。
ご相談は湯沢市新型コロナウイルスワクチン接種推進室へ
仕事上やむ終えず早く接種したいと考えている方も多いと思います。
どんどん地方でも拡大していくはずなので、随時情報を確認しておきましょう。
フリーランス協会の取り組み
フリーランスでも職域接種ができるようにするために
今回調べてみたきっかけは僕も会員登録をしているフリーランス協会の取り組みです。
組織に属していない僕のような働き方をしている人たちにはとてもありがたい取り組みです。
この度、フリーランス協会でも会員およびそのご家族の皆様に接種いただけるよう、職域接種を申請予定です!
まずは一次締切までにどのくらいご希望者が集まるか、ぜひシェア拡散お願いします!
▼一次回答期限:6/21(月)10:00https://t.co/QhInSge550
※ワクチン確保が確約できるものではありません— フリーランス協会 (@freelance_jp) June 15, 2021
私が加入しているフリーランス協会でも職域接種の実施に動いていられるようです。無料会員の方でも希望は出せますので、気になる方は是非ご参照下さい!#フリーランス
新型コロナワクチンを接種されたい方へ(職域接種の希望調査) | フリーランス協会ニュース https://t.co/oJ6kvoLS8z
— 岡 佳伸 (@okayokay0214) June 16, 2021
フリーランスや個人事業主の方は、ワクチンの職域接種が始まっても自分には関係ない、と諦めていませんでしたか?フリーランス協会が地域ごとに接種の機会を作ろうとしてます。飲食業や小規模事業者の人も参加できるようです。https://t.co/p4SaN1LkI2
— 浜田敬子 (@hamakoto) June 16, 2021
無料会員登録から職域接種アンケートに記入。
登録に費用はかかりません。
ただコロナワクチンの接種を確定できるものではありませんので注意が必要です。
地方で接種が遅れていて悩んでいる方はとりあえず登録してアンケートに記載しておくだけでも良いでしょう。
【注意】地域によって住所地外接種届などの届け出が必要。
最初に記載した通り、役所に手続きも必要になってきます。
お住まいの管轄部署に問い合わせなどをして、必要な手続きや流れを把握しておいた方がスムーズにいくでしょう。
まずは情報に振り回されないためにも、情報収集を適宜しておきましょう。
それではまた!