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家庭菜園等で苗が枯れないために
日差し避けを作ろう
植え替え時は苗というのは弱っている状態です。
そのために根っこがしっかりと土に根付く前は、直射日光を遮る対策が必要です。
僕の対策はこのような感じです。
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かぼちゃを植え替えました。日光でしおれないように植木鉢を被せましたが足りずw 藪から草は若木を採って日焼け対策をおこないましたw 昔ながらやり方もお金かからないのでいいです😌#農業 #自然栽培 #朝活 pic.twitter.com/bVRcPjxe8Z
— すが|秋田のペスカタリアン農家 (@free_sugalife) June 17, 2021
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日光や人と一緒で日焼けと一緒。
植え替え時の苗にとって日光の当たりすぎはストレスでしかありません。
人と一緒で適度な日光浴なら良いんですが、まだ根っこが伸びていない状態で長時間の日光を浴びるのは、火傷のような状態になってしまいます。
しっかりと水を与えるのも重要ですが、日差し避けをしてあげて、ストレス軽減をしてあげるのが大切です。
野菜を作るのも工夫が必要
お金をかけないやり方も楽しむ
草木で直射日光を遮ったり、ちょっとした工夫で楽しむことも野菜を育てる魅力もあります。
お金をかけずになるべく自然の状態を壊さずに野菜を作っています。
そんな野菜に興味を持ってくれた方は商品ページもご覧になって頂ければ幸いです。
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食を通じて知って欲しい生産者の人たち
もちろん僕だけの野菜だけじゃなく、各地で減農薬、オーガニックで栽培している生産者さんは数多く言います。
普段口に入れる食べ物をどうやって育つのか、そんな現状を少しでも知って頂ければ幸いです。
それではまた。