朝活のメリットとは｜うつ病と上手く付き合う方法　

こんにちはSugaです。

うつ病経験者として、最近質問をたまに言われます。

・ネガティブなことを考えすぎてしまう

・ずっと悩んでばかりだ。

・上手く寝れず休めない。

なるほど、よくわかります。

そんな僕の答えは、『思い切って朝型にしませんか？』です。

今回は、朝型にするメリットをお伝えしていこうと思います。

メリット１：気持ちがいい

早朝特有の清々しい晴れやかな気持ちはこの時間帯にしか味わえない気分になれます。

ネガティブな空気や感情がなく、これから新しい日が始まると思えて前向きに行動できます。

僕は早朝の匂いが好きで、コーヒーを飲みながら読書をしたり、ジョキングしたりしています。

最近は畑いじりもしています。本能的に自分が気持ちいいと思える行動をするだけでも

大分いきやすくなります。

メリット２：セロトニンの分泌を促すことができる

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは、日光浴や運動で脳内に分泌されます。

よくメンタルクリニックで処方されている薬と一緒ですが、薬では完治できないのがうつ病などの精神疾患は大変なところ。

まず元気になる過程で、生活習慣も少しずつ変化させていくことも必要です。

朝起きたら散歩やストレッチ。外に出て座るだけでも効果的です。

朝の公園や自然が多いとこの散歩も気持ちが良いものです。

メリット３：ネガティブなことを考える回数が減る。

夜はどうしても負のオーラが付き纏いやすくなります。

そんな時は『早く寝る』ことが一番です。

朝5時に起きるとすると、夜10時くらいには寝るようなイメージで、徐々になる時間を

早める努力をするだけでも大分違います。

一番辛いのは、ネガティブなことを考え続けて、苦しむこと。僕も経験者です。

それなら、寝るために汗をかいて、ゆっくりお風呂に浸かるなどしましょう。

白湯を飲むことも気分がほっとして落ち着くのでオススメですよ。

心や身体にいいことをしていると、気持ちも少しずつ改善していきます。

ゆっくり試してみてくださいね。

まとめ

簡単なことですが、うつ病で今この状態を苦しんでいる人には辛い作業です。

まずが部屋から出るだけでも相当な一歩の方もいると思います。

落ち着いて、ゆっくり、自身の心の調子と向けあってぜひ

取り組んでみてください。