メンタルケア

冬のメンタルケア対策とは|うつと上手く向き合う

こんにちはSugaです。

以前noteの方でこんな記事を書いています。

参考記事:【心の平穏からみる都会と田舎暮らしの違いって何だろう】

秋田に戻ってきたばかりのときの記事です。

何気なく読み返していたのですが、やはり僕には自然の癒しが必要だなと改めて感じました。

抑うつの症状がひどいときは上手く起きることができず、

寝たいと思っても寝られず、

食欲などの、「何かしたい」という欲求もなく、

そんな癒しが自然であり、静寂だと思います。

ま、人それぞれなんですけどね。

ただ僕のようにうつ病やHSPの人たちはもう一つ意識をしなくてもいけません。

それは日光を浴びることです。

冬は日照時間が減る

冬は日照時間が減ります。

その分注意したいのが、日光を浴びる機会が減るということです。

日光は幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促進してくれます。

雪国や北欧などの北半球の寒い地域は、南半球の人たちに比べ、うつ病の発症率が高いようです。

それは、日照時間に影響があるとこ報告がたくさんあります。

そのため、冬の晴れた日はなるべく外にでて散歩をしたり、日光を浴びることが必要になります。

僕は現在秋田に住んでいるので、より意識的に外に出る習慣をつけようと思います。

ただやはり、日照時間が減ることは事実です。

冬ならではの対策をどうしていけばいいか考えていきます。

冬季うつの対策は

以前書いた記事とは別の対策について考えると、

僕は「温泉」と「筋トレ」をオススメします。

心が乱れたときの対処法とは|うつ病と向き合う

以前このような記事も書いているので、対策したい人は合わせてご覧ください。

今回は冬の季節ならではですが、特に汗をかくことでストレスを発散することが必要だと考えています。

汗を書いて運動をするとスッキリする気分になると思います。

そのスッキリした感覚はすごく重要です。

温泉でリラックス

単に僕が温泉好きということもありますが、シャワーよりもしっかりと湯船に浸かることが大切です。

シャワーはどちらかというと、汚れや汗を取り除けはしますが、リラックス効果が高いかというとそうでもありません。

半身浴でもスーパー銭湯へ行っても、まずは「ゆっくり浸かって汗をかく」ことが大切です。

僕はあえて、家のお風呂でも照明を暗くして入ったりしています。

防水の間接照明などを置いて、そのライトをつけるだけでも結構ゆっくりできますよ。

筋トレ

筋トレもセロトニンの分泌を促すことに最適です。

僕はムキムキになってモテたいとかではなく、首・肩凝りの防止とセロトニンの分泌増加を目的として筋トレをおこなっています。

家でトレーニングでのやらないより絶対効果がありますよ。

ジョキングも雪が降ればできる機会が減ってしまうので、その分筋トレの方をメインにおこなっていこうと思います。

冬の季節を楽しむ

冬だから日照時間が減ることは事実ですが、冬だからこそ楽しめることもいっぱいあります。

クリスマスマーケット、イルミネーション、スキー場、鍋料理、お正月などなど。

様々なイベントや行事があり、楽しみ方は人それぞれです。

僕はスキーやスノーボードをすることが好きなので、意識的に行くようにしています。

人生を「楽しむ」という意識が何より大切です。

疲れているときは無理をせずにゆっくり休んで、楽しみたいときはしっかり楽しむ。

そんなメリハリを意識するだけでも1日の過ごし方が変わっていくものです。

どうやったら自分が楽しんで生活できるか。

そんな考えを実際に行動して生きていくのが一番の良薬なのかも知れませんね。

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