こんにちは、Sugaです。
皆さん魚を食べていますか?
今日は魚を食べるメリットについてです。
こんな方におすすめ
- 生活習慣病の予防がしたい
- 肌荒れが気になる
- 血液をサラサラにしたい
ペスカタリアンの僕は野菜の他に毎日魚を食べています。
昔からお寿司や刺身は大好きで、お肉を食べなくなったいま、魚を食べる量が格段に増えました。
魚を食べるメリットはいくつかありますが、血液がサラサラになったり、DHAが豊富と言ったことを良く聞きます。
普段の食事に魚料理を+1品添えるだけでもだいぶ違ってくると思います。
そんな魚のおすすめは、野菜同様、旬の魚を食べることです。
目次
冬の魚おすすめ3種とは
僕が個人的におすすめする3種類の魚です。
タラ(鱈)
冬の定番といったらタラです。
焼き物や鍋物にしても美味しく、ヘルシーな味わいです。
変な癖もなく、老若男女に愛されています。
タラはタンパク質とビタミンB12が豊富に含まれています。
タンパク質はご存知の通り三大栄養素の一つで、生活習慣病の予防に最適です。
ビタミンB12は貧血予防、腰痛などの抹消神経の回復や、生活リズムを整える効果があるとされています。
お肉を食べなくても、しっかりとタンパク質を補給できるので、普段ダイエットをしている方にもオススメです。
秋田名物ハタハタ(鰰)
秋田名物の魚といったらハタハタは欠かせません。
11月の下旬ごろから漁獲のピークが始まります。
特に”ブリコ”と呼ばれる大量の卵を持っている雌のハタハタが重宝されます。
ハタハタといったら骨もそのまま食べることができます。
ビタミンAやビタミンEが豊富で、肌の潤いや骨、筋肉、神経の働きを保つための栄養が豊富です。
鍋物、味噌焼き、塩漬けなど、タラと同様、料理のレパートリーが豊富です。
特にしょっつる鍋はハタハタの魚醤から作る鍋のことで、秋田の人は冬に良く家で食べます。
めちゃくちゃ美味しくて、ヘルシーです。せりやきりたんぽを入れて食べるとさらに美味しいです。
サンマ(秋刀魚)
個人的にサンマが一番好きな魚ですw
ただ、2019年の漁獲量は半世紀ぶりに過去最低でした。
今では、脂の乗ったサンマは秋ではなく、どちらかというと、冬のほうが食べるようになりました。
悲しいことに地球温暖化や、乱獲などによりいつまで食べることができるかわかりません......
10年後食べられるかわからないため、今のうちに食べておこうです。
サンマは魚の中でもトップクラスの栄養成分を含んでいます。
DHA、EPA、ビタミン、カルシウム、鉄分など、身体に良いとされる栄養が豊富です。
血液をサラサラにしたり、脳細胞を活性化したり、美容にも効果があります。
そんなサンマはやはり刺身や焼き魚に大根おろしなど、定番で食べたいものです。