そんな悩みにお答えします。
こんな方におすすめの記事です。
- ネガティブ思考になってしまう
- 継続することに疲れた
- メンタルの調子が悪くて作業できない
目次
結論:体を動かそう=掃除をしよう
こんにちはSuga(@free_sugalife)です。
継続をしててもなかなかメンタルの調子が優れない人もいるかもしれません。
冬は寒くてなかなか外に出ることをためらってしまうのも事実で家に閉じこもってばかり。
そんなところに原因があるのかもしれません。
つまり原因は日照不足
冬のメンタル不調で考えられるのは日照不足です。
南国よりも雪国の方にうつ病患者が多いのも日照不足による原因があげられます。
そのため幸せホルモンであるセロトニンの補給が不足してしまいがちになり、心身に影響を与えてしまいます。
それが運動不足に繋がり、少しずつ体内時計がズレてしまっているかもしれません。
そんな僕も雪が降っているときは外出したいとは思いません....w
寒いもん......
ならどうしているかというと、意識的に部屋でスクワットをしたり、マインドフルネス瞑想をしたりしています。
たまに晴れたときはなるべく散歩をして日光浴をするように心がけています。
ほんの5分、10分でも外の済んだ空気を吸うことが大事。
その積み重ねを意識することが大事です。
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参考マインドフルネス瞑想とは|メンタルの不調にお悩みの方へ
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対策方法をご紹介します。
そんなのわかってはいるけど、なかなか意識して出来ないって方のために対策法をご紹介します。
座る時間を減らす
寒くて外にでたくないって人は家の中で立つことを意識しましょう。
メンタルの病気のリスクも、座っている人よりも立っている時間が長い人の方がリスクが低いそうです。
イメージすると、ガテン系の仕事をする人よりもデスクワーク系の仕事をしている人の方がうつ病の発症のリスクが高いんです。
座ってずっとスマホやパソコンをいじっていると気分も鬱屈してしまいがち。
そんな時は立ちながら作業をするのがおすすめです。
立ってパソコンを使ったり、スマホを使うだけでもだいぶ変わります。
僕も1時間に1回立ってスクワットやストレッチをしながらスマホをいじるようにしています。
座りっぱなしは姿勢が崩れやすい
座りっぱなしになってしまい、スマホやテレビを見てゴロゴロしてしまう。お菓子ばっかり食べてしまう。
たまにはいいかもしれませんが、それが1日の時間で増えていると問題です。
どんどんと悪循環になってしまい、体を動かすという行為事態がめんどくさくなってしまいます。
座っている時間が長いと筋力が衰えたり、姿勢が崩れ、肩こりや腰痛の原因になる恐れがあります。
そのため少しでもいいのでストレッチや掃除をして、体を動かす目的が必要なのです。
家事の時間を増やすのもおすすめ
家事も座りながらできるってなかなかないと思います。
気分が滅入ってしまっているときはゴミ捨てでも部屋の掃除をやることがおすすめです。
部屋の掃除や洗い物、お風呂掃除の時間って気がつけば、何も考えないで作業に集中していることがあります。
いわゆる没頭している時間ですね。
ネガティブになりやすい状況として、悪いことを繰り返し考えてします反芻(はんすう)思考に陥っている場合があります。
そういう状況を回避するためにも家事はうってつけです。
部屋も綺麗になるし、嫌なことを考えなくてもいいし、運動にもなります。
まさに一石三鳥ですw
おすすめの参考図書
今回は在宅時間でネガティブ思考に陥るなら、掃除をやろうということです。
僕も最初からできたわけではありません。
色々試行錯誤して実践して今の生活があります。
そんな生活を送るために勉強になったおすすめ本を紹介します。
医者が考案した聞くだけで自律神経が整う15曲
うつ・不安障害を治すマインドフルネス