こんにちはSugaです。
今日は適応障害やうつ病について僕自身が勉強になった
おすすすめの書籍をご紹介したいと思います。
こちらの記事はこのような方々に向けて発信します。
こんな方におすすめ
- 現在うつ病などの精神疾患で悩んでいる人
- 最近メンタルの不調で悩んでいる人
- 周りの家族、友人やお付き合いしている人が精神疾患で対応に困っている。
僕自身、仕事の激務→転職→さらに激務→適応障害→休職→うつ病→退職→フリーランスとして独立といった感じで
30歳の時にこのような経験をしてきました。
精神疾患になる本人ももちろん辛いのですが、その周りの人たちも理解ができず、
お互いに辛い思いもしてしまう経験も味わいました。
当時結婚間近の彼女とも別れ、さらにどん底も味わう結果となりましたが、今思えば、
病気への理解がまだまだ乏しい現状にあると言うことです。
ぜひ、自分自身、周りの人たちを守るために参考にしてみてくださいね。
目次
1.『適応障害のことが良くわかる本』著:貝谷久宣
僕が休職時期に買った本。
適応障害とうつ病や別の精神疾患との違いをわかりやすく丁寧にまとめられている。
なってしまった場合の対応策も書いているので、今でも時々見返して、再発防止に努めています。
2.『ストレスと適応障害』著:岡田尊司
適応障害のなりやすい環境、事例を対応策が書いている本。
アドラー心理学やフロイトの精神分析に基づいた記述もあり少し難しいと感じるところもあるが、
ストレス社会をどう乗り越えていけばいいか、読んでタメになる本。
3.『ツレがうつになりまして』著:細川貂々
映画化もされ、大ヒットをした作品。書籍は続編もあり、可愛いイラストで、
旦那さんの変化がわかりやすいです。パートナーと一緒に映画や本を一緒に見るのがおすすめです。
うつ病になった人ならわかる体験や、気持ちの変化が当事者空見ると『痛いほどわかります』。
ぜひ一緒にご覧になってみてください。
まとめ
以上となります。
今回は『友人や家族がうつ病になってしまったら??』という話題でした。
僕自身、この3冊は何回も読み返している本であり、すごく助けられました。
実際うつ病の再発に努めるためにも、知人にもおすすめしたりしています。
正直、精神疾患は発症した人じゃないと理解することが難しいと思います。
今症状で悩んでいる人の中には、どう相手に伝えたらいいのか分からない人たちもいらっしゃると思います。
ただし、病気のことを理解してくれる人たちが1人でも増えることが
何より嬉しいですし、励みになります。
ぜひ、あなたの大切な人も守ってくださいね。
それではまた。
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