こんにちはSugaです。
うつ病になり色々習慣化してきましたが、食事の仕方も
変わりました。それは、『お肉を食べる』ことを辞めました。
辞めてからわかったことですが、
お肉を食べない菜食主義者をペスカタリアンと言います。
目次
ペスカタリアン(Pescatarian)とは
ペスカタリアンとは野菜・芋類・豆類など植物性の食品他に魚介類を食べる人たちのことを差します。
ヴィーガンは動物性の食べ物を一切摂取しない方たちなので、比較的厳しい制限がなく、手軽にはじめらることがメリットです。
そもそもなんでお肉を食べなくなったか
お肉を食べすぎたり、お酒を飲んだりした後が、すごく身体がだるかったからです。
イライラしたり、身体が疲れていることを感じていました。
胃の消化に心も身体も疲れていたんだなと思い、まずは食事の回数を
減らしたのがきっかけでした。
それから徐々にジャンクフードやら、お肉を減らし、野菜中心にしてから、
身体のダルさが抜けるような感覚になっていきました。
辞めて気づいたこと
お肉を食べなくなって、イライラしたり、怒りっぽくなることが減りました。
お肉は元々、生き物が生きた証。その命を頂戴し僕たち人間が生きています。
その命を頂いて生かされている自分ってどうなんだろってうつ病になってから
考えることが増えていました。
僕の場合、お肉を食べることにより、相当なエネルギーを
消費していたんだなって気付きました。
豆腐や、納豆、魚を食べて、あまり胃に負担のかからない食事をするだけで、
だいぶ疲れにくくなってきたような気がします。
何より、体重が減ったことに驚きました。
日本人には元々菜食主義な食生活
日本は元来、農耕民族であり、昔から、肉よりも、野菜や大豆を摂取して生活していました。
近年の欧米の食習慣が根付くことにより、日本も肉を食べることが増えましたが、
元々日本人にとって、野菜や豆は身体との相性もいいんです。
僕にとって、その影響が強かったみたいです。
辞めた後も、お肉を食べたいという気持ちもそこまで強くないので、
身体にもともと合っていたみたいです。
まとめ
食習慣は人それぞれですが、食生活を見直すことで、
心の調子も上向きます。
ぜひ皆さんもご自身に合った食生活を色々試してみてください( ^∀^)