こんにちはSuga(free_sugalife)です。
今回そんな疑問にお答えします。
というのも、僕は最近ペカタリアンの生活を続けて早5ヶ月となりました。
コロナの自粛中に初めて、気がつけば肉を食べなくなっていました。
そんなペスカタリアンに興味がある人向けにご紹介していきます。
目次
まずペスカタリアンとは
まずペスカタリアンとは、「肉を食べない」主義の人たちのことを差します。
ヴィーガンに比べると、魚も食べたり、乳製品を食べたりするので、手軽に始めやすいのが特徴です。
ヴィーガン(Vegan)・・・
完全菜食主義者。肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を食べない人たちのことを差しています。
また、フレキシリタリアンって言葉もあります。
フレキシブルとベジタブルの造語で「柔軟な菜食主義者」のことを差します。
フレキシリタリアン・・・
菜食主義者に理解しつつ、肉や乳製品も食べる頻度を減らそうと取り組んでいる人たちのことを差しています。
僕はその中で、ペスカタリアンです。
フレキシリタリアン→ペスカタリアン→ヴィーガンとう順序で制約が厳しくなります。
どんな食事をしているの?
簡単に言えば、昔ながらの日本的な食事をしています。
魚料理、煮付け、和え物、大豆製品。
一汁三菜という言葉もあるように、昔から日本にある料理をさっと食べるのが元々性に合っていたみたいです。
1日1食がいまの僕にはちょうどいい食生活みたいです。
というのも、うつ病を経験し、サラリーマンを辞め、地元に戻って来たのが一番考え方も変わったのかもしれませんね。
野菜を多めに摂り、脂っこい料理は控え、身体に良い栄養を摂取できるように心がける。
そんな当たり前のことを意識しているうちに、僕の場合、肉を食べなくても良いじゃん?と思えるようになってきました。
実際食べなくても困っていません。
肉を辞めたメリット
1番のメリットは疲れなくなりました。
ステーキや焼肉を食べた後ってなんだか胃もたれしたりすると思います。
その理由は、消化に物凄いエネルギーを使っているからです。
消化や睡眠はよく大量のエネルギーを消費するって聞きませんか?
僕の場合、うつ病で心のエネルギーが足りないにも関わらず、
よくお酒やジャンクフードを食べていました。
今思えば、身体によくありませんよね.....
それに元々、野菜や魚を食べることが好きだったからです。
最初からそんな生活できたのか?
もちろんできませんでした笑
ただ、昔から肉をガッツリ食べるわけではなかったので、徐々に減らしていきました。
前述でも述べたとおり、フレキシリタリアン→ペスカタリアンという流れで少しずつ肉を食べる量を減らし、魚や野菜、大豆製品を食べることを増やしていきました。
食べることでストレス発散していた時期もありましたが、その頃に比べると、食べる量も減りました。
量が減り、質が上がったのだと思います。
徐々に身体や心が慣れていくにつれ、少しずつ体重も減っていったりするようになりました。
ペスカタリアンで気がついたこと
肉を食べて、元気がでたりする人には良いと思います。
ただ、動物の命を頂いている、他の命を摂取してまで生きようとは思ってない人には
向いていると思います。
お金を払えば、基本大体の物は食べられるほど、食に恵まれていますが、
今後は「どう無駄を省くか」という考え方を食生活に置いても大切になってくるのではないかと思います。
僕みたいに、うつを経験した人、HSP気質な人には、もしかしたら合っている食生活なのかもしれませんね。
まとめ
実際に続けてまだ半年弱の僕ですが、心や身体の健康について考えるうえで、
あくまで「やりすぎないことが大切」です。
僕なりに様々な人生経験を踏まえたうえで辿り着いた食への取り組み方です。